家紋 2021/09/05
家紋を作ろう!
あなたのお家の家紋(ロゴ)を作ろう
コロナ禍でお家にいる時間が増え、家で出来ることは長引くコロナ禍で大体片付いてしまった。
「さて次は 何をしよう?」
お家の中は片付いた、そんな時 思い付いたのがお部屋のドレスアップ
何か良いものはないかな~
絵や写真を飾ったり植物を置いたり・・・ 色々有るなぁ~
アッ! そうだ 玄関に家紋を飾ろう!
あまり他所のお家では見かけないし これ 良いかも!!
大きいのはこれ見よがしだし、さり気なく小さいのが良いかな
そんな訳で家紋(ロゴマーク)が秘かな話題に
家にはこんな良いロゴが有るんだ、世界的に見ても一般家庭にロゴ(紋章)が有るなんて スゴイ!
「これを利用しない手はない!」
デザイン的にも優れている世界に誇れるロゴです。
【丸に三つ柏】
家紋とはなにか
あなたの祖先と家に伝わる紋章(ロゴマーク)
ご先祖様からあなたへ繋がる血の流れを、簡単なマークに置き換えて表現したものです。
江戸時代以前の武家社会では、大名や旗本の素性や系列を見分けるのに利用されてきました。
武士にとって、紋付の(家紋入りの)着物や提灯を下げて歩くことは、自らの威厳を誇示するためのものでした。
家紋は、もともと天皇や皇族が着物につけた柄から生まれ、 その柄を決まった紋様にし、
自分の牛車につけたものが家紋の始まりといわれています。
鎌倉時代の貴族の着物から発達
それが鎌倉時代の武家社会にも浸透して発達しました。
武将は、旗指物に大きく家紋を描き、戦場において敵見方の区別、 そして大将からは、
どの武将がどれだけ活躍しているかの判断に使われました。
武家は、それぞれ独自の家紋を持つようになり、武具、旗物具足、着物などに多く用いられました。
そして家紋の勝手な使用はできず、主君から下賜されたり使用の許可を得てから使われたそうです。
明治時代になると、「紋付袴」の黒紋入りが一般的となり、どの家にも必要なものになりました。
そこで代々続く武家以外の庶民では、家紋を比較的自由に決めていたそうです。
逆に、庄屋や地主といった権力者から無理やり家紋を決められた家もあるといいます。
※ネットより「家紋の由来とは?」から引用
◆自分のロゴマークを作る事も出来ます、又 現在有る家紋をアレンジして自分用に作ってみてはいかがでしょうか
家紋は法の下で管理されておらず、戸籍にも記載されていないので、届け出る必要がありません。
自分が気に入った家紋を使うことは、法的には自由が認められています。
伝統と家を守る紋章
古くから伝わる家のシンボルマークである家紋。その種類は6000種類以上
下記は一部の家紋です、下記に無い家紋でも作成いたします。